支援プログラム

キャリア形成支援プログラム

私達は、日頃より多くの若年者(大学生や若手社員)と接しております。一般にも言われているところですが、企業は、『社会人基礎力(http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/)』のある若者を求めておりますが、この基礎力が不足していると言われています。
当団体には、高校や大学、公共施設や企業などの場で活動している経験豊富なキャリアコンサルタントが多数在籍しております。ニーズをお聞きした上で、有意義なキャリア形成支援を企画・提案させていただくとともに、専門家(キャリアコンサルタントなど)を紹介・派遣いたします。
例えば、
  ・高等学校での個別相談(定期・臨時)またはセミナーの開催
  ・専門学校・大学での個別相談(定期・臨時)またはセミナーの開催
  ・未就職者・未内定者への就職が決まっていない若者に対して集中特訓
  ・社員のスキルアップ・キャリア形成のためのコンサルティング

メンタルヘルス支援プログラム

近年は、鬱などの気分障害により体調を崩される方が多くなっており、長期欠勤する社員が大企業のみならず増加しております。中小企業においては、ひとりでも長期欠勤する社員が出ますと、会社の業務に直接的に支障がでるケースも珍しくありません。
いざ、そういう社員が出てしまいますと、会社としてもどのように対応していいか分からず、困っているケースも見受けられます。
当団体には、臨床心理士をはじめ、産業カウンセラーなど心理系資格を保有しているものも多数在籍しており、多くのノウハウと経験があります。早期職場復帰を目指すべく、専門家を紹介・派遣いたします。
例えば、
  ・メンタル欠勤者との面談
  ・職場復帰支援
  ・従業員へのメンタルヘルスケア(予防)
  ・各種セミナーの実施
  ・心の健康づくり計画の策定援助

職場定着支援プログラム

会社の早期離職をあらわす言葉として、七・五・三現象という言葉があります。
これは、就職後3年以内の退職率が、中卒の場合7割、高卒の場合5割、大卒の場合3割であるという、統計値からきております。企業にとって、せっかく教育した社員が短期間で辞めてしまうのは大きな損失です。
最近の若者は、同期がいない職場や会社、友人関係も少ない場合、社会人としての悩みを相談する相手もおらず、ちょっとしたストレスや不満で辞めてしまうことも見受けられます。当団体は、若年者と日々かかわっており、必要なタイミングでアドバイスすることにより、会社の幹部候補生として、中堅社員として頑張っているケースも多くあります。
例えば、
  ・職場定着セミナー(若手入社員向け・管理者向け)の開催
  ・メンター役として、若手社員との交流

従業員支援プログラム(EAP)

当団体には、上記のとおり、メンタル面の支援、キャリア形成支援のノウハウを保有しております。
厚生労働省指針「労働者の心の健康の保持増進のための指針」などにより提言されている事業場外・専門家として、定期的に訪問させていただきます。メンタル面の相談のみならず、従業員のキャリア形成支援のお手伝いもさせていただきます。

職業人講話プログラム

当団体には、長年、色々な職業を経験してきた多数の元サラリーマンや自営業者が在籍しています。これから社会に出ていく若者・学生に対し、つちかってきた「働く」ことの実際を、それぞれの言葉で講話いたします。
例えば、
  ・中学校や高等学校・専門学校でのキャリア教育のひとつとして
  ・新入社員教育などの場での社員教育のひとつとして
  ・職業訓練(校)などの場での職業人講話カリキュラムとして
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